ボクの息子はもう子鉄じゃないかもしれない。

子鉄(?)ヤンヤン(中1)の父であり、実写版アラレちゃんの娘ミーミー(小3)の父が、鉄道や子育てを楽しみながら、地方鉄道を救済していく物語です。子供の「だいすき!」「やってみたい!」を大切に子育てをしています♪ 子鉄応援ありがとうECショップ「でんしゃデパート」もやっています。本業はとある鉄道会社のSDGsおにいさん。なので、専門的な記事もあります。

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心とは何かを考える【適応障害2日目】

心の病気は心臓の病気・・・!?

 

昨日精神科に行くことは、子供たちには

「病院に行くから会社は休むよ」

と伝えてあったので、

娘のミーミー(年長)が、

「パパ、病院どうだった?」と心配してくれた。

僕は、

心の病気だって。

お仕事頑張り過ぎたみたい

と、答えました。それから、

 誰でもなる病気だから、つらいことや、いやだなと思うことがあったら、お父さんやお母さんに言うんだよ。

 と、教えました。

 

そんなことで、子供たちも心配してくれて、積極的にお手伝いをしてくれました。

息子のヤンヤン(小4)はお父さんの電動髭剃りの中を開けて、水洗いをしてくれ、

娘のミーミー(年長)は、お風呂掃除をしてくれました。

ありがとう!子供たち。

 

しかし、やっぱりヤンチャな子供たち。

遊んでいるヤンヤンに早くお風呂に入りなさいと促したら、

「やだ!いくら心臓が悪いからって、言うこと聞かない!!」

 

いや、心臓は悪かねぇよ。

 

しかし、ここで思い出したのがこちら。

www2.nhk.or.jp

Q~こどものための哲学は、Eテレでたまにやっている番組で、答えがない問題に対して、深く考えて、自分なりに答えを出す、他のお友達が考えか違う答えを尊重する。

そんな番組です。

答えがないことを考えるの大好きなんですっ💕

 

心はどこにあるのか?

人間は死んだら心や身体はどうなるのかを考えていく中で、

そもそも心はどこにあるのか、フォーカスされます。

ヤンヤンは、心は心臓にあるんだ

と考えていたんですね。

嬉しい時や、怖い時はドキドキしたり、心の動きは心臓にダイレクトに来ますからね。

大正解だと思います。

 

これ以外にも、

ものを考えたり感じるのは、脳みそだから、心は脳にあるんじゃないか。

とか、

人は死んでも誰かの心に残るから、心は誰かの心の中にあるんじゃないか

とか、いろいろな考えがあると思います。

 

適応障害たる私は、心の病気で少し心が動くだけで動悸がします。

少し人混みにいっただけでもそうだし、もちろん仕事のことを思い出しても。

さらに、先日チコちゃんに叱られる! - NHK

を見ていて、レストランの氷が凹んでいるの理由を知って、知的好奇心が満たされても、動悸がして具合が悪くなってしまいました。

 

ヤンヤンの説もあながち間違っていないようです。

 

 

再生医療から心を考える

 

さらに、このテーマは以前にもヤンヤンと議論をしたことがあって、

人間は死ぬと、心臓が天国心臓センターに送られる。その心臓が次の人間に生まれ変わるんだ。

という持論を展開してくれました。彼なりの輪廻の話をしてくれたんだと思いましたが、少し違うようです。

13日のNHKニュースで、こんなのがありました。

www3.nhk.or.jp

 

このことは、将来的に人間も心臓を再生、あるいは交換できる世界観を示唆していると思っています。

ヤンヤンが言っている天国心臓センターは未来の病院のことなんじゃないか? 

 

人間は肉体がどう悪くなっても、心が生きている限り、滅することはない。

そういうこと?

 

 

だから、心だけは絶対に死なせてはならない。

 ヤンヤンは、いつも私に大切なことを教えてくれます。

 

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月の沙漠をさすらうヤンヤン

 

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