食生活からのメンタル改善を図る
メンタルの回復には、ストレスの直接原因からいったん距離を置き、
好きなように過ごすのが1番ということで、マイペースに暮らしております。
一方で、摂取する栄養素も、重要なファクターとなるため、
↓このような本を買ってみました。
- 作者:大久保 愛
- 発売日: 2019/06/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
1月から12月までその季節に陥りやすい心理状態の特徴を踏まえて、その改善に役立つ食材やレシピを紹介してくれています。ウィークリーでおススメのレシピが乗っていたので、アクションプランにつなげやすかったです。
<9月のポイント>
- 9月は、水分摂取量が減ることや、湿度・気圧の変化で腸への負担が増大
- 感情を豊かにするホルモン「セロトニン」は、ほとんど腸に存在。
- 腸内環境が悪化すると「セロトニン」が不足して脳に影響し、心の不調を起こす。
これを改善するためには、
- 水溶性の食物繊維を摂取し、腸内環境を改善。
- 海藻は、食物繊維が豊富なのか、胃の粘膜を強くし、肝臓の働きを助ける。
- 卵は心の栄養を補給するGI優秀食材。
と、いうことで、「とろろ昆布のたまご焼き」に挑戦です!
とろろ昆布とたまごを使った健康(?)料理2選!!
レシピも簡単で、
たまご :2個
とろろ昆布 :3つかみ
オリーブオイル:適量
たまごととろろ昆布を解いて、オリーブオイルを敷いて卵焼きをくるくるするだけです。
しかし、大久保先生、私の料理レベルが低かったせいで申し訳ない!!
マズいです!!
身体は喜んでくれたんだと思います。
ケチャップをかけておいしくいただきました・・・
そこで、別の日に
まあ、使っているもの同じだから、大丈夫だろ。
と、いうことで、
月見とろろうどん☆
ヒガシマルを使って失敗はあり得ないです。
ただ、海藻の食物繊維は油と一緒に摂取すると吸収されやすいんだそう。
うどんでは、この観点では×ですな。
こんな感じで、いい機会なので食生活も改善していきたいと思います。
アドバイスがあればぜひお願いします☆
大久保先生、他のレシピも挑戦します♪
マクドナルド食べたいな。
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