みなさん、こんにちは!
前回の江ノ島の記事ではお寺からのエモいメッセージを拝むことはできませんでしたが、あの途中で立ち寄った小さなお寺にこんなメッセージがあったので紹介します。
江ノ電長谷駅から長谷寺に向かう途中にある日蓮宗収玄寺さんです。
門の左側には住職さんの表札も出ていて、ほぼ自宅。
でも、立派なお寺であります。
法華経は明鏡の中の神鏡なり
明鏡と聞く、機動武闘伝Gガンダムの音楽が頭から離れなくなり、
爆熱ゴッドフィンガーを放ちたくなるのですが、
この言の葉の意味は左の方に小さく書いてありました。
【要旨】
自分の顔は鏡でしか見れないように、本当の自分と生き様も自分では実はなかなかわからないものです。それがわかるのは仏の目(=神鏡)であり、それを見るためには、仏様に手を合わせることに尽きるんだよ。
たしかに、自分のことって、わかっているようでなかなかわからないものですよね。
僕も休職に入って改めて自分のやりたいことや、家族との在り方を考え直して、気づくこともたくさんありました。
いろんなことにチャレンジして、いろんな人に出会って、
新しい自分を見つけていくひたむきな姿勢が、幸せに繋がるんだなと思いました。
(法華経の主旨とは違うかもしれないけど)
がんばれ!江ノ電!
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