みなさん、こんにちは。
CSの日テレプラスの「鉄道発見伝」という番組があります。
鉄道マニアのアナウンサー藤田大介さん、ホリプロマネージャーの南田裕介を中心とした鉄分のメンバーが各地の鉄道を訪問する番組です。
元気です!千葉「鉄道発見伝」ローカル線スタンプラリーは、鉄道発見伝と、
度重なる自然災害で被災した千葉県内の路線であるいすみ鉄道、小湊鐡道、銚子電気鉄道、JR久留里線がコラボして実現した企画で、
これら4路線の乗って応援し、スタンプを集めていく企画です。
ちょっと告知の気が早かったですが、実施期間は
2020年12月18日(金)~2021年3月15日(月)です。
いすみ鉄道、小湊鐡道、銚子電気鉄道では、
関東鉄道協会「かんとう民鉄モバイルスタンプラリー」
にも参加しており、
こちらは2021年1月15日(金)まで実施しているので、
冬休みに青春18切符を使って2つのスタンプラリーを一気に集めてしまいましょう!
そして、お楽しみの
「元気です!千葉「鉄道発見伝」ローカル線スタンプラリーの賞品が、これです!
<CS日テレ賞>
①出演者サイン入り「鉄道発見伝」ブルーレイベストセレクション(10名)②出演者サイン入り番組オリジナルグッズ詰め合わせ(10名)
実は僕自身、CSが見れないので、番組自体を見たことがなくて、
ブルーレイセレクションは魅力的!
そして、各社、コストがペイできているのか不安になる断腸の
各社賞もあります。
<いすみ鉄道賞>
キハ30運転体験(1名)
車庫内限定になると思いますが、
なんと、本物の列車を動かすことができます!
<小湊鐡道賞>
五井駅構内案内ツアー (20名)
普段は入ることが出来ない小湊鐡道の車庫の構内を案内してもらえます!
<銚子電気鉄道賞>
①愛称板(サボ)のデザイン権(8名)
②代表取締役による沿線案内付き貸切列車の旅(1名)
サボとは、列車に取り付ける列車の愛称や行き先が記載されている鉄の板です。
これをデザインすることができ、
しばらく実際の列車に取り付けてくれるそうです!
そして、濡れせんべい、まずい棒や映画「電車を止めるな!」など、
ユニークな鉄道活性化施策の火付け役である竹本社長が自ら貸切列車で案内してくれます!
<JR久留里線賞>
①久留里線出発合図体験(1名)
②JR東日本千葉支社オリジナルグラス(10名)
出発合図体験では、
自分の合図で久留里線の列車が汽笛を鳴らして出発します!
きっとホームではほかのお客さんから注目の的でしょう。
賞品が総じて体験型の賞品となっていて、
各社の皆さんが心を込めて貴重な時間を提供してくれることでしょう!
新型コロナウィルス感染対策を行うことはもちろんですが、
広大な千葉県で、本数の少ない4路線をめぐるのは、1日では絶対に終わらないでしょう。
しかし、その困難乗り越えて、
スタンプラリーの旅自体を楽しんでいただき、
各路線の方との心の触れ合いを愉しむことが出来たらステキだなと思います!