みなさん、こんにちは。
先週の2021年3月12日(金)をもって定期運行を終了した185系電車。
あまりの人気ぶりに、テレビのニュースでも最終電車を見送る熱狂的なファンの映像が取り上げられました。
鉄道マニアならずとも、なんとなく愛着のある列車ではないでしょうか?
コロナ以前に僕は人混みに行くと具合が悪くなるので、お見送りにはいきませんでしたが、長年の活躍に心から敬意を表したいと思います。
さて、表題に「織田信長」とありますが、どういうことでしょうか?
後半でオトク(?)な情報とともに紹介していますので、最後まで読んでくださいね♪
185系のぶっ飛んでいる特徴
185系は、1981年に登場した特急型電車です。
引退直前は、東海道線の特急「踊り子」として、伊豆急行線や伊豆箱根鉄道駿豆線に直通して伊豆半島の観光業を支えたほか、平日朝夕に運行される座席定員制の「湘南ライナー」としてサラリーマンの通勤ライフを支えました。
登場時は、高崎線や宇都宮線を中心に、開業したての東北・上越新幹線と接続する列車や、新特急「草津」「谷川」「なすの」などで使われたほか、横浜始発で横浜線から中央線に入る特急「はまかいじ」などいろいろな臨時列車、時には普通列車としても活躍しました。
このように、リゾート地に観光客を運ぶだけでなく、首都圏でビジネスマンをターゲットにした特急としても運用できるように設計当初から工夫がなされています。
まず、窓が開きます!
昔の通勤列車と同じ、窓の左右のツマミをつまんで、上に引き上げるタイプになっています。
今の感覚では特急電車で窓が開くなんて考えられないのではないでしょうか?
それでも最高速度110km/hで爆音をあげながら走るので、たいしたもんです。
それと、通勤利用を想定したため、片開きながらドアの幅が大きく、そのぶんデッキも広くなっています。
ドアの幅は、一般的な特急電車よりも300mm広い1,000mmとなっています。
あと、顔がイケメンです。
純金の185系レプリカが登場!
そんな185系の功績を讃えて、「メモリアル185」と題して、
純金製の185系レプリカ
がJR東日本リテールネットより発売されることになりました!
発売価格は、1,000万円!!!
発売期間は、4月30日までで、受注生産となります。
ご購入は下記↓サイトにて☆
GENERAL STORE RAILYARD/◆185系/純金製 185系セット | JRE POINTが「貯まる」「使える」JRE MALL
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上記JREモールでは他にもたくさんの185系記念グッズが売っているので、見ててくださいね 。(すでに完売の品もたくさんあります・・・)
キンピカになることがどれだけすごいか。
純金でキンピカになった185系。
同じくキンピカで讃えられている偉人がいます。
織田信長さんです。
信長さんは、岐阜城を拠点としていたことから、岐阜駅前にはキンピカの銅像が建立され、街の英雄となっています。
信長像は、台座を含めた高さが11m、信長さんのみで高さ3m。
185系は、1両あたりの長さが20m、車体の幅が約3mです。
信長像の製作費用は、3,000万円だそう。
純金185系は価格ではこれを下回りますが、信長さんはメッキ、純金185系はどこを輪切りにしても純金ですからね、ある意味信長さん以上かもしれません。
最後に、同じくキンピカの機動武闘伝Gガンダムよりゴッドガンダム(ハイパーモード)を紹介して終了となります。
ありがとうございました。
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