ボクの息子はもう子鉄じゃないかもしれない。

子鉄ヤンヤン(小5)の父であり、実写版アラレちゃんの娘ミーミー(年長)の父が、鉄道や子育てを楽しみながら、地方鉄道を救済していく物語です。子供の「だいすき!」「やってみたい!」を大切に子育てをしています♪(旧ブログ名:適応障害でも鉄道に乗りたい!!)

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江ノ電でSDGs!鎌倉コロッケを食べれば食べるほど地球がきれいにっ!

みなさん、こんにちは(^^♪

今回は、みんな大好き江ノ電の沿線の話題です。

鎌倉コロッケを知っていますか?

このコロッケは、ただのコロッケではありません!

なんと!食べれば食べるほどSDGsなすごいコロッケだったのです!!!!

なお、鎌倉コロッケではなく、三島コロッケが食べたいよ~という方は、これもおいしいので、下記記事を参照してくださいね💛

smallanthussonchifolius.hatenablog.com

 

<目次>

 

1,江ノ電鎌倉駅に佇む駿河屋本舗

鎌倉コロッケを売っているのは、駿河屋本舗というお店です。

鎌倉コロッケが食べられる駿河屋本舗は、江ノ電鎌倉駅の改札の中にあります。

僕が訪問した時は、江ノ電最古参車両、300形が来てくれました。

1956年にデビューした車両で、現在は写真の355号車と305号車を連結した1編成2両のみが走っており、鉄道マニアのみならず、カメラを向ける江ノ電の人気車両です。

吊り掛けモーターならではの駆動音や、木製の床などレトロな雰囲気は他ではなかなか味わえません。

それでいて、放送は自動放送といったギャップも面白いです。

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鎌倉駅で折り返しの出発を待つ300形電車。

ちなみに、鎌倉駅は終点なので行き止まりになっていて、車止めのところには、カエル君がいます。

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車止めに鎮座するカエル君。運転士さんにも緊張が走る。

駿河屋本舗は、ホームを出てすぐ左にあるお土産エリアの「ことのいち鎌倉」の奥にあります。

すみっコぐらしの「とんかつ」を彷彿させるコロッケのキャラクターと、明るい店員さんが迎えてくれます。

本日の主役の「BIG鎌倉コロッケ」ほかにも、「BIGむらさきいもコロッケ」や、江ノ電らしい「しらす入りコロッケ」など、豊富なラインナップが見られます。

「BIG鎌倉コロッケ」は、1個200円ですが、2個300円で買えるのと、4個セットは360円と食べれば食べるほどオトクです。

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かわいいコロッケのキャラクターが迎えてくれる駿河屋本舗の店頭。

 

2,鎌倉コロッケ裏STORY~駿河屋本舗の悩み~

実は、さっきのすみっコぐらしの「とんかつ」というのは伏線江ノ電は単線だけどね)だったのですが、駿河屋本舗はもともとはトンカツ屋さんでした。

というか、今もこの鎌倉で、トンカツ屋「はまや」を営業しています。

トンカツ屋「はまや」は、ロースかつが自慢で、「早く、うまく、安く!」がモットー。

なんと!食券を購入して、席に着くや否や料理が出てくるとか。

さらに、特上ロースかつ定食で使用されるお肉は、千葉県産日本SPF豚協会の認定基準で育てられたブランド豚「SPF」を使用。

SPFとは、

Specific(特定の) Pathogen(病原体) Free(無い)の略で、あらかじめ指定された病原体を持っていない(日本SPF豚協会ホームページより引用)

という意味で、慢性疫病を排除した飼育がなされた豚を指します。

畜産業者の生産が向上するだけでなく、豚肉の風味が豊かで保水性に富み、豚肉独特の臭みもなくなり、お肉としてのおいしさの向上にも貢献。

柔らかでありながら弾力のある健康豚なんだそう。

さらに、すぐ出てくるロースかつ定食は700円という現代では稀有なお財布に優しいお値段。

モットーを忠実に体現している素晴らしいお店です。(特上ロースかつ定食は数量限定で1,300円です。)

そんな駿河屋本舗の先代丸山勇氏には悩みがありました。

彼は、「食材は余すことなく使う」というのが口癖で、食材を大事にとんかつを作っていました。

しかし、とんかつを作るには、どうしてもお肉の端をカットするので、余った部分を廃棄せざるを得ないんだそう。

「食材は余すことなく使う」ことにこだわる丸山氏は、どうにかできないかと、悩みぬいて試行錯誤を繰り返したのでした。

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江ノ電のイラストと、「鎌倉」をとにかく推すデザイン。どのようにして誕生したのでしょうか?

 

3,鎌倉コロッケ裏STORY~地元愛が生んだ鎌倉コロッケ~

そして、丸山氏が出した結論は、「端肉をミンチにして、ジャガイモとミックスしてコロッケにする。」ということでした。

さらに、牛脂で炒めた玉ねぎもミックスすることで、うまみのあるおいしいコロッケができあがりました。

これをトンカツ屋さんで出したところ、地元のお客さんから大人気に!

とんかつではなく、コロッケを目当てに来店するお客さんも出てきたとか。

そして、いつしか、地元のお客さんが新たな鎌倉の名物として、「鎌倉コロッケ」と呼ぶようになったそうです。

個人的な印象ですが、鎌倉に住んでいる皆さんは、メチャクチャ地元を愛している気がします。

自分の住む町に誇りを持ち、愛着を持って鎌倉ライフを送っている雰囲気を感じます。

そんな人たちが、鎌倉コロッケのSTORYに共感し、盛り上げることで、ここまでの知名度まで押し上げたのではないでしょうか。

www.surugaya-honpo.com

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店頭に誇らしげに並ぶ鎌倉コロッケ。コロッケの衣からも鎌倉愛が出ている感じがします。

 

4,おいしくなければ意味がない。(実食)

そんなわけで、捨てるはずの端肉をおいしく使用した鎌倉コロッケ。

食べれば食べるほど食品廃棄物がなくなるわけですから、どんどん食べていきましょう!

しかし、廃棄物削減とはいえ、おいしくなかったら、食べ続けられません。

 

SDGsは楽しいことが1番大事で、そうでないと長続きしないのです。(=サステナブルじゃない)

ここで、ヤーコンさんと、息子ヤンヤンが実食します。

まあ、鎌倉市民の皆さんが認めた商品ですから、マズイはずはないでしょう。

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江ノ電300形が書かれた素敵な包装。いただきます。

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ヤンヤンもいただきます。

はっきり言います!!
スーパーマーケットのコロッケはもう食べられません。

スーパーで買うコロッケって、フニャフニャしていませんか?

鎌倉コロッケは、スーパーと同じように作ってからある程度時間がたっているはずなのですが、衣がサクッサクで、出来立てのようなんですよね。

横須賀線のベンチでたべたのですが、サクサクすぎて、ホームに衣がポロポロ落ちてしまいます。

鎌倉駅の駅員さん、ゴメンナサイ・・・。

でも、それくらいおいしいんです!!

さらに、中身もジューシーで甘くて、最高においしかったです!!

これは、ヤンヤンも感動していました。

 

↓食べてみたいな!と思った方は、さっそく通販サイトをチェック!

でも、江ノ電にも乗ってね💛

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鎌倉コロッケの断面。いい肉が見えますね。

 

5,今回貢献したSDGs

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【12.3】
2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減少させる。

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【8.9】
2030年までに、雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業を促進するための政策を立案し実施する。