ボクの息子はもう子鉄じゃないかもしれない。

子鉄ヤンヤン(小6)の父であり、実写版アラレちゃんの娘ミーミー(年長)の父が、鉄道や子育てを楽しみながら、地方鉄道を救済していく物語です。子供の「だいすき!」「やってみたい!」を大切に子育てをしています♪(旧ブログ名:適応障害でも鉄道に乗りたい!!)

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東急大井町線等々力駅”hanako stand “でSDGsなタガメサイダーを飲む!

タガメサイダーを飲んだ話をします。

決して気持ち悪いお話ではありませんのでご安心を。

東急大井町線等々力駅のホームには、雑誌「Hanako」がプロデュースするSDGsをテーマにしたショップ"Hanako Stand"があります。

ホームの売店といえばキオスクといった飲み物や軽食が売っているイメージですが、木を使った日用品や、ファッション、ションプーなどいろいろなエシカル商品がズラリと並んでいます。

ホームに突如と現れるSDGsショップ。

電車に乗り降りするお客さんも思わず足を止めて、商品を手に取って興味津々でしたよ。

まるでバザーのようにSDGs商品が陳列される"Hanako Stamd"。

お店の裏手にも身体にやさしいブラシや石鹼などが並びます。

POPを見ると"Cashless Only"の文字が!

ここでは、現金払いはできず、キャッシュカードやSuica/PASMOなどの交通系ICカードで支払います。

感染症対策も兼ねて現金払いはなるべく避けたいというのもありますが、現金の取り扱いは、釣銭の準備や売上金の輸送など、余計なコストや二酸化炭素の排出が発生してしまいます。

現金派には少し億劫ですが、これもSDGsということなのかもしれません。

"Hanako Stand"の裏手に並ぶシャンプーやボディソープ。

お店の後ろには、少し古びたベンチがあります。

実は、このベンチ、同じ東急電鉄池上線の駅のホームで使われていたベンチ

池上線には木造の駅が多く、池上駅、長原駅、旗の台駅の改良工事で撤去された木材を「みんなのえきもくプロジェクト」と題して再利用に取り組んでいて、ホームの木製ベンチもこういうところで再活用されているのです。

The SDGsという感じですね。

かつて池上線のホームで使われていた木製ベンチとHanakoのマーク。

そして、"Hanako Stand"には、飲み物も売られています。

もちろん、飲食物もSDGsです。

その1つが"香る昆虫"タガメサイダーです。

このタガメサイダーには、タイワンタガメから独自の製法で抽出したエキスが0.3%配合されています。

タガメは、カメムシの仲間で、臭いイメージがありますよね。

しかし、タイワンタガメのオスは、独特な匂いがあるものの、どちらかというとフルーティーな香り

青りんごのような香りがするんです!」

死んだ魚のような眼をして座っていた、息子鉄ヤンヤンの担任にそっくりの店員さんは、話しかけるとものすごい笑顔でタガメサイダーの魅力を話してくれました。

確かに、サイダーを飲んだあと、さわやかな後味が口の中に残りました。

かつて田んぼで捕まえたタガメのイメージはまったくありません。

タガメサイダーといただくヤーコン。関係ないけど、ヤーコンは親指がやたらと曲がるのです。

しかも、このサイダーはHACCP(ハサップ)認証を受けた工場で作られているんだそう。

HACCU(ハサップ)とは、「危害要因分析重要管理点」のことで、食品製造行程中に危害防止につながる重要管理点をリアルタイムで監視・記録していく安全管理方法のこと。

従来の管理方法と比べて、より効率的に問題のある製品の出荷を未然に防止できることが特徴です。
ちなみに、等々力駅のホームの屋根も、木造屋根が使われています

"Hanako Stand"のコンセプトや、タガメサイダーのストーリーと相まって、等々力駅そのものもSDGsを感じさせてくれます。

等々力駅の木造屋根とタガメサイダー

ちなみに、日本ではタガメやその仲間のタイワンタガメ絶滅危惧種に指定されています。

そんな生き物を飲み物にしてよいのかと思ったら、それは日本だけの話。

タイやラオスなど東南アジアでは、タイワンタガメは人気の昆虫食なんだそう。

日本では田んぼの農薬などで数が減少してしまいましたが、タガメサイダーをきっかけに日本でも認知度が上がり、また子供たちがタガメを捕まえられるような風景が戻ってくると良いですね。

製造元のTAKEOさんは、ボク以上に面白くタガメサイダーを語ってくれます。

タガメサイダーのウェブサイトのぜひチェックしてみてください!

今日からタガメの見え方が180°変わることでしょう。

takeo.tokyo

実はヤーコンは炭酸が苦手。ちびちび飲んでいる間に9000系電車が到着。