ボクの息子はもう子鉄じゃないかもしれない。

子鉄(?)ヤンヤン(中3)の父であり、実写版アラレちゃんの娘ミーミー(小5)の父が、鉄道や子育てを楽しみながら、地方鉄道を救済していく物語です。子供の「だいすき!」「やってみたい!」を大切に子育てをしています♪ 子鉄応援ECショップ「でんしゃデパート」もやっています。本業はとある鉄道会社のSDGsおにいさん。なので、専門的な記事もあります。

MENU

空から弘南鉄道弘南線を見てみよう!収録乗車記【空からシリーズ_その43】

私、GPSアプリを使って、全国の鉄道路線に乗り、コンプリートを目指しています。

ちなみに、これ、普通の鉄道完乗とは難易度が違います。

GPSは地下区間では機能しないので、地下鉄は地上を歩かないといけないのです!

果たして、全国路線コンプリートは達成できるのか!?

その記録をリール動画にして公開していて、このブログではその完乗とGPS収録旅の裏話を語っています。

弘前駅構内に停車中の元東急7000系

弘南鉄道は、青森県の弘前市を中心に走るローカル鉄道です。

ローカル鉄道というと、旧国鉄から分離された路線や、それを引き受け地方自治体が出資する第三セクターのイメージがあります。

しかし、弘南鉄道は自治体が筆頭株主ではない民間企業だという点がひとつ大きな特徴です。

その大きな特徴でさらにビックリなのが、筆頭株主が個人だということです。

国土交通省鉄道局が監修する鉄道要覧によると、筆頭株主上位に、中村公成、西谷嘉一、中田正志という名前が連なっています。

この方々が何者なのかはプライバシー込みで断定することは不適切なのですが、株式会社黒石日産自動車商会の代表取締役に中村公成氏の名前があったほか、弘南鉄道取締役業務部長に中田正志氏の名前がありました。

また、西谷嘉一氏の名前はネット上では出てきませんでしたが、弘南線が走る南津軽郡の周辺では、会社役員などの名前に西谷氏が多いのと、黒石市には、黒石市中町伝統的建造物群保存地区の伝統的建造物等の1つとして、西谷家住宅が保存されており、西谷家がただモノではない印象はあります。

そんな弘南鉄道は、弘南線と大鰐線の2路線があり、この記事は弘南線の旅のお話となります。

弘南線の始発の弘前駅は、JRの弘前駅のホームから見えるのですぐにわかります。

しかし、駅舎は完全に分かれていて、いったんJR弘前駅を出てからの乗り換えになります。

切符は食堂の食券販売機みたいな機械で買います。

改札は駅員さんが行い、列車の出発の直前までホームに入ることはできません。

いろいろな鉄道旅をしてきてだんだんわかってきましたが、地方鉄道の改札のオバチャンはもれなく無愛想です。

ホームには昔東急で走っていた7000系が停まっていました。

電車の吊り革を見ると、東急百貨店やShibuya109の広告などがそのまま残っていて懐かしい気持ちになります。

しかし、弘南鉄道は車内での写真撮影が禁止というルールになっているので、映像に収めることはできません。

弘南線の弘前駅のホームに停車中の電車

電車が出発すると、「お待たせいたしました。黒石行きの発車です」というハイセンスな放送が流れてきました。

列車は徐々に田園地帯に入って行きます。

弘南鉄道はエアコンがないので窓全開で走る風が気持ちいいです。

嘘です。熱風でした。

また、冬でも暖房がないってことなので、そんな電車に誰が乗るんだよと思いました。

終点の黒石駅においしそうなスイーツ屋さんがありました。

「おかしのオクムラ」です。

駅前に佇む、洋風でオシャレな建物。

入口にスイーツの写真が横断幕的なやつに掲出されていてすごく魅力的です。

また、黒石は焼きそばの街でもあるそうです。

太くて平べったい麺が特徴のご当地B級グルメで、さらにラーメンのお汁やそばつゆに浸した黒石つゆやきそばというのもあるそうです。

人間は本能的に甘いものを食べるとしょっぱいものを食べたくなり、また、しょっぱいものを食べると甘いものを食べたくなるので、黒石やきそば→オクムラ→やきそばという無限ループが可能です。

黒石焼きそばの紹介。おかしのオクムラについては、リール動画を見てね。

しかし、弘南鉄道の前に大湊線の旅で、大湊駅で食べた吉田ベーカリーの豚丼が重すぎたので、黒石ではウプッとなって何も食べれませんでした。

弘前駅に戻る帰りの列車では街に遊びに行く若い子が何グループかいました。

こういう人たちの足をしっかりと守っていきたいですね。

 

【はてなブログのランキングに参加しています】
皆さまよりいただいたパワーは、収益金とともに鉄道の活性化活動に使わせていただいております。
↓画面を閉じる前にワンクリックお願いいたします!