朝ラッシュがひどい象徴のような東急田園都市線。
実は夕方のラッシュもなかなか辛い路線で、以下の記事で、渋谷駅から帰る場合何時くらいの何号車に乗ればルンルンで帰れるのかを明らかにしました。
smallanthussonchifolius.hatenablog.com
しかし、もうひとつ気をつけなくればならないことがあります。
それは、急行で3つ目の溝の口駅からの大井町線との合流です。
大井町線は、田園都市線の混雑緩和に向けたバイパス路線として、2008年に急行運転を開始、2009年に溝の口駅まで田園都市線と並走する複々線として延伸し、田園都市線の朝の混雑率減少に貢献しました。
しかし、裏を返せば夕方はその人たちがドドッと戻ってくるので、溝の口駅でたくさんの人が田園都市線に乗り換えてきます。(一部の急行を除いて大井町線は溝の口駅が終点)
そこで、溝の口駅からは何時頃の何号車が混んでいて、どうすればこの先もルンルンで帰れるのかを明らかにしましょう。
例によって、東急線アプリで公開されている6段階の混雑度を列車こど、車両ごとに数値化しました。
溝の口駅を出発した直後のデータを拾っています。※リアルタイムデータまたはデータ。
列車全体の数字や号車全体の傾向は、各号車の平均で示しました。
渋谷駅の調査は合計で示しましたが、溝の口駅以遠は7両編成の列車も走るので、平均を採用しました。

<号車ごとの数字の凡例>
1=座席に空きがあります。
2=座席はほとんど埋まっています。
3=つり革に掴まることができます。
4=多くの人が乗っています。
5=身体の向きを変えるのが困難です。
6=混雑のため乗車できない人がいます。
特に乗りたくないのは、18:09発の急行、18:56の準急、19:50の急行です。
これらは列車全体の混雑度が5.0から4.6と、列車全体が「身体の向きを変えるのが困難」な状況。
「混雑のため乗車できない人がいる」車両もあり、18:09の急行は10両のうち4両が「乗車できない人がいる」車両でひどいものです。
反対に空いているのが、急行や準急の直前の各停で、主に次の梶が谷駅で抜かれる列車です。
18:04、18:54、19:21、19:30、19:48の各停は、列車全体が2.7から2.4と、「座席が埋まっている」程度です。
このように、溝の口駅から混雑の傾向は、特徴的な列車が17時台から20時直前まで広い時間に及んでいます。
また、各停と急行・準急の差が極端で、超混雑している18:56準急の直前の18:54各停がガラガラだったり、さらにその直前の18:51各停が準急並みに混んでいたりします。(表の水色の部分)
これは、混んでいてもいいから1本でも早く帰りたいという田園都市線住民の家族思いなところが表れているんでしょう。
しかし、終点中央林間駅の到着時刻を見ると、超混雑の18:56準急は19:26、空いている18:54各停は19:32となんやかんや6分しか違いません。
しからば、準急に抜かれるイライラを乗り越えて、ワンチャン宮崎台駅か宮前平駅あたりで触れる各停でルンルン帰宅をしてみてはどうでしょうかね?
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