ボクの息子はもう子鉄じゃないかもしれない。

子鉄ヤンヤン(小6)の父であり、実写版アラレちゃんの娘ミーミー(年長)の父が、鉄道や子育てを楽しみながら、地方鉄道を救済していく物語です。子供の「だいすき!」「やってみたい!」を大切に子育てをしています♪(旧ブログ名:適応障害でも鉄道に乗りたい!!)

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箱根登山電車で錦秋の箱根を愉しむ。しかも日帰り、しかも午後から。

こんばんは!

今日は息子のヤンヤンと関東みんてつスタンプラリーに出かけました。目的地は箱根登山電車の彫刻の森駅です。

午前中はヤンヤンもミーミーも剣道の稽古だったので、昼下がりからの出発で、町田発が14時30分。健全な時間帯に帰って来れるのでしょうか?

ちなみに、娘のミーミーはお母さんと初めてバスケの観戦です。

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紅葉が見頃の箱根の玄関口箱根湯本駅。学生さんや、おじさま、おばさまの旅行者で盛り上がっていました。特に日曜日なので、山を降りてくる列車が混んでいました。家族連れは少なかったです。


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到着したのは1000形ベルニナ号の3両編成。登山電車は箱根湯本に到着すると、散水タンクに水を補給するのでホームの下に運転士さんが待機しています。この水はカーブを曲がるときに噴射され、レールと車輪の摩擦を緩和します。他の鉄道では油を塗布することが多いですが、油だと登り坂で滑ってしまうので、山の湧き水を撒いているそうです。また、そのレールの幅は小田急線より広い1435mmの標準軌です。


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箱根湯本を出るとすぐに80パーミルの急勾配を力強く登っていきます。80パーミルとは、1000m進むと80m標高が高くなる角度で、算数の単位に換算するとおよそ4°になります。


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塔ノ沢駅を過ぎてトンネルを抜けると早川橋梁(出山鉄橋)を渡ります。絶景の渓谷に錦秋の美を見ることができます。


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登山電車で3つあるスイッチバック駅の1つ、上大平台信号場では、残り1編成となったモハ1形とすれ違いました。

登山電車は急坂だけでなく、急カーブとも戦います。山登りをしながらのカーブの最小半径は30m。後尾車に乗ると先頭車がまるまる見えてしまいます。ヤンヤンはここで、円の半径が小さいほどカーブが急になることを学びました。

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終点の強羅から、早雲山に向かうケーブルカーの横の道を1駅歩いて、山を降るケーブルに1駅だけ乗りました。この勾配は133パーミル=およそ7°ですが、けっこう歩くとしんどいで

す。2020年にできた新型のケーブルが来ました。

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帰りのロマンスカーは、MSE60000形。地下鉄千代田線に乗り入れるメトロはこね北千住行きです。


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箱根湯本界隈では、地元にお金を落とさせる作戦なのか、帰りのロマンスカーで食べられるような軽食やお弁当を売っているお店がほとんどありません。なので、おなかのつなぎに、駅で名物の大学いもを購入。タレと生クリームを一緒に食べるとほっぺたが落ちそう^_^

おいものおみせ 箱根おいも大学前

ヤンヤンは乳成分のアレルギーなので、生クリームがついていない部分をヤンヤン、ついている部分をぼくが食べます。ぜひ食べてください!

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