みなさん、こんにちは!
数ある江ノ島のグルメの中にしらす丼があります。
特に釜揚げしらす丼は、しらすの食感と適度にしみた塩の味がホカホカご飯によく合って、ご飯何杯でもいけそうです。
江ノ島にしらす丼を食べに行くなら小田急線に乗って列車の旅を楽しみましょう。
リーズナブルに行くなら、新宿から直通の快速急行があります。
停まる駅も比較的少なく、1時間ちょっとで終点の片瀬江ノ島駅に到着します。
リッチに、そしてお子様連れならロマンスカーえのしま号を使いましょう。
所要時間は快速急行とそんなに変わりませんが、
クロスシートに座り、のんびりと車窓を楽しめます。
使われる車両はこちらのMSE60000形とEXE30000形がメインで、
展望席がありません。
しかし、平日に限り、新宿を18時15分発車のホームウェイ81号のみ展望席がある車両(VSE50000形またはGSE70000形)が使われます。
※投稿日現在
小田急江ノ島線は藤沢駅で列車の方向が変わるスイッチバックがあるので、
後展望でも藤沢から先は前面展望が楽しめますよ!
夜遅いですが、花金に江ノ島に泊まってしまうのもナイスかもしれません。
片瀬江ノ島に着いたら駅からすぐのマイアミ貝新でしらす丼をいただきましょう。しらすも生しらすと釜揚げしらすのどちらかを選べ、二色丼にすればマグロも乗っかってきます。
店はこじんまりとして17時に閉まってしまうので注意です。
r.gnavi.co.jp
江ノ島に来たら江ノ電に乗りたくなってしまう人には、江ノ電江ノ島駅まで歩いて、次の腰越駅まで道路との併用軌道区間を楽しみましょう。
腰越駅で降りて併用区間を歩いて戻ると、もう一つのオススメ、
しらすと地魚料理「かきや」さんがあります。
かきやさんは、しらす丼以外にも地魚料理をたくさん取り扱っていて、
しらす丼も絶品です!
このお店は、もう6年前になりますが、「笑神さまは突然に」という番組の中で
鉄道BIG4のみなさんが訪れて、ななめ45°の岡安さんと当時小学生鉄道マニアの
長与航己くん(現在もタレントとして活躍)がクイズ対決をした場所です。
クイズの結果長与くんが勝ち、おいしそうにしらす丼をかっこむのでした。
それを見て息子のヤンヤンと訪問して、同じようにしらす丼をかっこみ、
大人サイズを平らげてしまいました。
それ以来しらすをよく食べてくれるヤンヤン。
ヤンヤンにしらすを食べさせるのは特別な理由があります。
ヤンヤンは、乳成分のアレルギーのため、牛乳が飲めません。他の乳製品もダメです。身体も小さいため牛乳以外でカルシウムを取る必要がありました。
また、脳や視神経の働きを助けるDHAを採りたいということで、積極的に食べさせています。
他にも動脈硬化や脳卒中予防にも効果があるため、僕自身もよく食べます。
しらすにDHA?意外なパワーとは?! | my healthywww.myhealthy.jp
鉄道を楽しみながら息子にとって重要な栄養が採れるとあって、これからも塩分を摂りすぎないように気をつけながら江ノ島をたのしみたいです!
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