【ネスカフェスタンドは、2023年6月以降順次閉店し、完全撤退となります】
みなさん、こんにちは!
首都圏の電車、かなりの高頻度でやってきますが、
日中や急行通過駅などは、10分ちょっと待つときがあります。
昔は本を読むかぼーっとするかしかありませんでしたが、
今はスマホを使っていろんなコンテンツを楽しむことができ、いい世の中になりました。
それもいいですが、
寒い冬は温かいコーヒーで心と身体をほっこりさせて過ごしませんか?
写真は東急田園都市線の青葉台駅のホームにあるネスカフェのコーヒースタンドです。コーヒーはホット、アイスともになんと!100円ポッキリで、
他にも、
カフェラテ(120円)や
レモネード(150円)、
コンソメスープ(300円)も売っています。
こどものころよく飲んだミロも200円。
三十路を過ぎてようやくブラックが飲めるようになった僕は早速アイスコーヒーと、
そして、大好きなコンソメスープも購入。
コンソメスープを飲みたいがためにいつも飛行機はJALを使います。
お味は、さすがネスカフェさん!
苦みも酸味もちょうどよいさわやかなお味。
コンソメスープも僕の好きなしょっぱさでした。
店員さんに話を聞くと、青葉台駅ではホームにあることもあり、
午前中のお客さんは10名ほど。
値段も安いこともあって、儲けにはつながっていないとのこと。
しかし、駅で手軽にほっこりした時間を提供してくれ、
また、コーヒーを作る際店員さんは次の電車に乗るかどうか聞いてくれました。
お手軽にほっこりできるライフスタイルの提案、安価でおいしい商品、
そして、店員さんとの暖かい触れ合いが
確実にネスカフェブランドのイメージを上げて
いるのではないかと思います。
首都圏では、このほか、
東急田園都市線の市が尾駅
小田急線の玉川学園前駅、湘南台駅、
東武線のせんげん台駅にあります。
鉄道とコラボしたネスカフェスタンドは、最初は阪急さんの駅でスタートしました。
そのため、阪急沿線には20店舗ほどあり、
同じグループの阪神や京阪沿線にも広がっています。
師走で忙しく寒い冬、
これから出勤となると少し気持ちも沈んでしまうかもしれませんが、
こういう毎朝の小さな幸せが、1日を明るくしてくれるかもしれませんね(*^-^*)
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